アルバイトで新しい給与口座を作らなくては、そう言われて仕方なく新しい口座を開きました
今流行りってるのかな??正直ちょっと不安でした。インターネットバイキングってやつです。
つまり紙の通帳は持たないペーパーレスで環境にも優しいですね。
後日、家にカードが送られてきました。そのカードにはデビット機能がついていましたがまったくピンときませんでした。
昔の思い出
母親には昔からリボ払いはダメよ。
クレジットカードは一括払いだけよと口うるさく言われていました。
教育機関でお金に対するリテラシーを上げるためにも授業の一環で教えてあげれば良いのになんて今は思ったりします。
思い返せば確かに母親が分割払いで買い物をしているところを見たことがありません。
車ですら一括で買っていたしな
ディーラーにお金を支払いに行く前に○○○万円を銀行の窓口で下ろして当日幼かった管理人は興奮したのを今でも鮮明に覚えています。
そして車の中で札束💴を持たせてもらってニヤニヤしていました。数時間後になくなるとも知らずに…
話がだいぶそれてしましましたね
そもそもデビットカードとは
デビットカードとはつまり口座にあるお金以上のものは買えないカードのことを表しています。
例えばクレジットカードの場合口座に5万円しかなくても10万円の時計を買うことができます。来月の引き落としされる日までにお金を口座に振り込めばいいんです。
なんならお金が入って無くても多少の猶予期間があります。
しかしデビットカードだと上記のような場合は買い物はできません。
自分の中で現金に近い感覚で使えそうだなと思いました。便利なことに携帯のアプリで残高確認や使用履歴なども閲覧することができます。
以前から携帯で○○ペイは使っていましたし、家計簿も付けてるので大丈夫かなと…
とりあえずお試しで1ヶ月間キャシュレス生活に挑戦してみようと決心しました!
実際にキャッシュレス生活をしてみた
そこで実際にキャシュレス生活をしてみると…
まず小銭を出さなくて済むのでめんどくさくないです本当に楽でいいです。財布もまったくかさばりません。
場所によってはタッチ決済で支払いが済みます。店員さんとの余計な接触も避けられるのでアフターコロナの生活様式にはぴったりかもですね。
またポイントなどの還元もクレジットカード各社によって異なりますが多少ですがあります。
それともう1つなんとなく優越感にひたれます。
20歳そこそこの若者が生意気にお支払いはって聞かれてカードってしかもドヤ顔で買い物も楽しくなります。
使いすぎる心配がないわけではないですが残高より高価な買い物はフィルターがかかってるのでできませんしね。
みなさんもキャシュレス生活デビューしてみてはどうでしょうか。
キャッシュレス決済の普及状況
またコロナ騒動の煽りもあって店員さんと接する機会が少なくて済むキャシュレス決済はテレビなどでも推進されてきていていますよね。
また海外ではかなりキャッシュレス決済が進んでるそうですね。
引用 https://okane-mikata.jp/wp-content/uploads/untitled-16.png
上記の資料を見ると韓国や中国などではかなりキャッシュレス決済が普及していますね。
実際に管理人が中国に行ったときには市場にもQRコードがおいてありました。
しかし日本はタンス貯金という昔からの文化もあるように現金第一主義の割合が多いようですね。
日本は観光業に依存している部分も多いですしかなりの多くの外国人が日本へ毎年来ています。またオリンピックも開催予定ですので政府がキャシュレス決済を普及さえようと還元サービスなども実施していましたよね。
まとめ
日本ではまだまだキャシュレス決済は進みそうないです。政府のテコ入れで多少は普及しましたが日常の買い物なのでも多くの方が現金を使っている印象ですねカードなどを使って有効利用していきたいですね!
ではヽ(;▽;)ノ