今回の記事では2020年読んでよかった本を紹介して行きたいと思います
バビロンの大富豪教え
まず1つ目は 読んでいる方も多いと思いますがバビロンの大富豪の教えです。紀元前より変わっていないお金の黄金法則を学べる名著です。漫画版もありお子さんでもさらっと読めます。
大富豪になるにはどうすれば良いのかをテーマの本にして書いている本です。 お金のことだけではなく精神的な面でも成長できる一冊になっています。
→バビロン大富豪を読んで黄金に愛される7つの法則を分析 – お金に縛られず生きる道
投資家みたいに生きろ
「株式投資はギャンブル」と思っている方に読んでほしい本です。
この本は投資がなければそもそも未来はないという事実に気づけたことがこの本を読んで良かった点だと思います。株式投資はしていない方が多いようですが投資は誰もがしていることなのです。
大切なお子さんを塾に行かせたり学校に通わせているのは教育投資という一面があります。
企業が新しい機械を導入して生産性を上げるなどすることは設備投資です。投資キャッシュフローがマイナスだと良い企業だと一般的には言われています。
→決算書のも見方を学び5つの利益の意味を理解しよう – お金に縛られず生きる道
また私たちが社会に還元しようと寄付をしていることは社会投資といえるでしょう。
このような考え方で投資という言葉を捉えると…
「株式会社に投資をすること」=株式投資です。
少し株式投資に対する意識が軽くなった気がしませんか??
簡単なように思えますが皆さん少し難しく考えがすぎている気がします。もちろんメディアなどで取り上げられてしまう極端な例を鵜呑みにしてしまい株式投資はギャンブルと変わらないという考え方が蔓延しているように思います。
また仕事観についても考えられる本でもあります。
この本にもお金の投資をする際の三原則が示されています
「小さく、ゆっくり、長く」
つまり少額で定期的に買い付け長期投資で株式を保有をしろという意味です。
これはつみたてNISAの役割に一致する点が多いのではないでしょうか。
また最後にこのような言葉がありました。
「これからの時代は自己投資する以外ない」
もちろん先ほど挙げた上記の投資も社会を発展させるためには必要でしょう。ただ1番大事な投資先は自分ということです。
- 毎日本を読む
- 簿記に勉強のためにオンライン講座を受講
- 英語の勉強
世界のお金持ちが実践するお金の増やし方
YouTubeでマネーリテラシーを上げるために活動している高橋ダンさんの本を最近はたくさん読んでいます。世界のニュースを英語で解説してくださり情報も知れ、英語の勉強になるので重宝しています。
→世界のお金持ちが実践するお金の増やし方 – お金に縛られず生きる道
ダンさんは長期投資だけではなく短期売買の重要性についても気がつかせてくれました。短期売買にはさまざまな指標があります。MACDやRSI、移動平均線などなどたくさんあります。それらの指標を参考にしながらポジションをとる投資方法です。
しかし基本的には長期投資を勧めています。ポートフォリオはこのようおっしゃています。
株式・社債・不動産:4~6割
国債:1~3割
コモディティ:2~4割
まとめ
今年は頃の影響でお家時間が増え本に触れる時間が増えました。その中でたくさんの投資関連の本やその他の教養の本を読みました。これからも継続していき知識を身に付けていきたいと思います。
皆さんのオススメの本もぜひ教えてください コメントお待ちしております。
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では(^▽^)
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